DORA麻雀 三人麻雀

DORA麻雀でずっと気になっていた三人麻雀卓。
サンマなんて仲間内でも打たないし、単に運次第の高レート卓だろ？くらいの認識しかなかったのですが、
DORA麻雀の三人麻雀は意外と勝てることが多くて嬉しい誤算状態です。

というのも、実際に打ってみて分かったのが
　運任せでリーチにも降りないビギナーが本当に多い！
ということ。

賭け麻雀なのでその辺はけっこうシビアなプレイヤーが多いと思っていたんですが、
単純に短時間で高レートで打ちたいユーザーがメインというおいしい場所になっている気がします。

サンマだと運の要素も強くはなりますが、それでも降りるべき時に降りる、
これが出来ていれば成績は平均化され、
四人麻雀よりも効率良く稼げるようになるはずです。

たぶんみんなネットでリアルマナーという意識が薄れ、一発を狙ってイケイケになり過ぎているんでしょうね・・・。
まぁこっちからしたら有難いことはではあるんですが。

サンマは染め手も狙いやすいですが、
それで立直してもバンバンと脂っこいところを切ってくれます。
もうこれについては実際にプレイしてみて体験してもらうしかないんですが。

ルールを制するものはゲームを制すると言いますが、
DORA麻雀におけるサンマのルールは以下の通りです。

※レート ＄64/＄96 と表示されている場合

35000点持ちからスタートし、
１位：＋$32（ウマ額の100%）
２位： 0（ウマ額変動無し）
３位：−$32（ウマ額の-100%）
という感じに順位ウマが付きます。

あとはこれに最終点数が加味されることになるのですが、
[35,000点＝$64]で計算し、70,000点でトップの場合はウマの$32に$128を足して$160が貰えます。

また箱下計算はありませんので、
二人を飛ばした場合（もしくは共にジャスト0点）は、
トップウマ$32＋105000点分の$224となりマックスで$224まで稼ぐことが可能です。

仮に自分が飛んだ場合は3位（ラス）なので−$32、更に35,000点失っているので−$64、
つまり可能性のある最高の負け額は−＄96までになります。

ちなみに○○点返しという計算方法はない為、
10000点で2位でも、また30000点で2位でも、35,000点を失ってはないので
＋でも−でもない状態で終了となります。

DORA麻雀でサンマをプレイしてみる！！